III
第三のしるしは、墓からあふれる死人……
次に、第六の狂濤が冥界に吹き荒れ、
浮かばれぬ死霊たちが築いてきたものをことごとく破壊し、
死霊たちを忘却の淵に掃き落とした。
しかし、とりわけ怨念に凝り固まった死霊は己の屍体に宿って蘇り、歩く死者となった。
その前に立ちふさがったのは、超常存在を視る力とそれを狩る力を吹き込まれた、様々な人間たちだ。
これが〈報い〉である。
そして死者と生者の戦。
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