White Wolf atelier THiRD
ワールド・オブ・ダークネス
ワーウルフ:ジ・アポカリプス そして残された戦士は、我らのみ。
ヴァンパイア 『ワーウルフ:ジ・アポカリプス』においてゲーム参加者が用いるキャラクターは、ワーウルフすなわち人狼である。彼らは自らのことを「ガルゥ」と呼んでいる。

ガルゥは人間の知恵と狼の戦闘力、さらに常識を超えた身体能力と変身能力を備えるのみならず、万物に宿る精霊に語りかけ使役する力を持つ。彼らが最も偉大な精霊として崇拝しているのがあらゆる精霊の母、大地の創造主、世界そのものの精霊であるガイアであり、ガルゥは自らをガイアの子であると任じている。

だがいま、ガイアは危機に瀕している。死や破壊を司る強力な精霊ワームの暴走によって世界が荒らされているのだ。ワームの攻撃は巧妙で、異形の怪物を使った直接的な攻撃から、人間の企業を利用した大規模な環境破壊まで、あらゆる手段を用いる。

このワームと戦うべく創造された種族がガルゥである。彼らは誇り高き戦士であるとともに、狼や人間の持つ社会性を備えており
結果として勇敢さ、高潔さ、懸命さが高く評価される社会を築きあげてきた。だがそれゆえに、道徳に縛られず手段を選ばないワームに、ガルゥは苦戦を強いられ続けている。いっそガルゥが人類を絶滅させれば、企業の環境破壊を通してワームの汚染が拡散していく危険性は排除できるかもしれない。だがそれでは、無差別な破壊をもたらすワームと同じではないか?

ガルゥはワームを殺せばそれでいいというわけではない。一万年を越える歴史を持つガルゥ社会内部に蓄積された矛盾、己が内に潜む弱さ、人間をワームから守りつつも人間からは怪物としてしか認識されないという現実。ガルゥが向き合うべき問題は多い。

だが、入り組んだ問題を解きほぐしている時間は、もうない。天には破滅の兆が現れ、終末の予言はその最終段階が実現しつつある。戦いは最終局面があり、ガルゥは満身創痍になりつつも、それでも戦うしかない――彼らには、それしかないのだから。

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